特大わらび籠脱衣かご沖縄民具今帰仁村古民藝古民具古道具昭和

¥8905

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商品の説明

約全長65.5幅52高さ21.5～24(作りが不均一な為)

全体的にワレ、汚れ(特に編み目部分の隙間)があります。使用感やダメージはありますが、耐久性のある素材と作りですので、大事に使っていただければ、これからも永く使っていただける状態です。ペットのベッドやブランケット等をいくつかまとめて収納出来る、あまり見かけないサイズ感です。

以下ネットの情報から抜粋させていただきました。

沖縄でワラビ細工といえば、
今帰仁村（なきじんそん）の今泊（いまどまり）という集落にしか残っていない稀少な手仕事です。歴史的にそう古いものではありませんが、戦前頃には存在し、沖縄本島で現金収入を得る手段として、作り続けられてきた沖縄の民藝と言っても良いでしょう。戦前から戦後にかけては、集落の大半の女性達が携わっていたというこのワラビ細工は、今帰仁の山野に自生するシダの一種でできています。（コシダ）

もともとは沖縄で家々で代々受け継がれ愛用されてきたこのわらび細工ですが、今では材料を山奥まで採りにいかねばならず、作り手も高齢化していますので、制作数が減少してきています。

使えば使う程、わらびに光沢感が出て、色が深く深くなっていきます。水にも強いので、台所からインテリアなど様々な生活シーンでご利用頂けます。

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