〈洋書〉Gregorian Chant and the Carolingians グレゴリオ聖歌とカロリング朝／ Kenneth Levy ケネス・レヴィーグレゴリアン・チャント Yahoo!フリマ（旧）

¥3760

(税込) 送料込み

商品の説明

Gregorian Chant and the Carolingians Kenneth Levy
言語：英語仕様：ハードカバー寸法：16 × 24 × 厚 2.4 cm 定価：
世界的に有名なプレーンチャントの研究家であるケネス・レヴィは、彼のキャリアの一部を、このレパートリーが口頭伝承から10世紀にさかのぼる書面への移行の性質と影響を調査することに費やしました。彼の研究の集大成であるグレゴリオ聖歌とカロリング朝では、レヴィは、プレーンチャントの古いコーパスの進化と普及の特定の重要な段階についての長年の認識を変えようとしています-特に、そのような大きくて複雑な仮定レパートリーは、口頭の伝統でありながら、1世紀以上にわたって固定されたままであった可能性があります。 Levyは、実際の証拠、仮説、受け取ったアイデアを明確に区別することにより、シャルルマーニュの治世中の権威ある平凡な組織の公布を描写しています。
10世紀以前には、オーラルチャントの伝統はいくつありましたか？書かれた聖歌に記されているバリエーションの中で、1つのバージョンが他のバージョンよりも古いまたはより本物であると指摘することはできますか？表記システムが完全に形成され成熟しているように見える、生き残ったすべての写本で使用されている表記システムには、どのような前兆があったでしょうか？グレゴリオ聖歌の初期の歴史の多くの学者を長い間悩ませてきた質問に答える際に、レヴィはラテン語のネウマの起源、記憶と初期の表記法の間の変化する関係、そして最初に生き残ったネウマ種の間の不可解な違いなどのトピックの新鮮な説明を提供しますこれまでカロリンギアンの音楽形式の批判的な修復を妨げてきた10世紀。
A world-renowned scholar of plainchant, Kenneth Levy has spent a portion of his career investigating the nature and ramifications of this repertory"s shift from an oral tradition to the written versions dating to the tenth century. In Gregorian Chant and the Carolingians, which represents the culmination of his research, Levy seeks to change long-held perceptions about certain crucial stages of the evolution and dissemination of the old corpus of plainchant--most notably the assumption that such a large and complex repertory could have become and remained fixed for over a century while still an oral tradition. Levy portrays the promulgation of an authoritative body of plainchant during the reign of Charlemagne by clearly differentiating between actual evidence, hypotheses, and received ideas.
How many traditions of oral chant existed before the tenth century? Among the variations noted in written chant, can one point to a single version as being older or more authentic than the others? What precursors might there have been to the notational system used in all the surviving manuscripts, where the notational system seems fully formed and mature? In answering questions that have long vexed many scholars of Gregorian chant"s early history, Levy offers fresh explanations of such topics as the origin of Latin neumes, the shifting relationships between memory and early notations, and the puzzling differences among the first surviving neume-species from the tenth century, which have until now impeded a critical restoration of the Carolingian musical forms.

※裁断面から紙面にシミがあります。天には色の薄い斑点状の黄ばみジミにくわえ、色の濃い点点シミがあり、少し離して見ても見えます。地にもうんと数は少ないですが同様のシミ、小口側は色の薄いほうのシミのみですが数は割りとあります。紙面ですが、表紙を開いた裏と、それに続く無地の遊び紙2～3枚ほどにシミ、裏表紙側も同様です。そのあとは無くなり、本文のある部分にはほとんど見当たりません。シミ以外の点では、コスレ傷や小じわ、角の軽いほころびなど、通常レベルの使用感のみです。

【管理用】 3570Y1139

3760円〈洋書〉Gregorian Chant and the Carolingians グレゴリオ聖歌とカロリング朝／ Kenneth Levy ケネス・レヴィーグレゴリアン・チャント Yahoo!フリマ（旧）本、雑誌、コミック歴史、心理、教育Katharine

〈洋書〉Gregorian Chant and the Carolingians グレゴリオ聖歌とカロリング朝／ Kenneth Levy ケネス・レヴィー ◎グレゴリアン・チャント