テザ 慟哭の大地 [DVD] []
商品の説明
ご閲覧いただきありがとうございます。
個人コレクションで
エレコム ELECOM DVDスリムトールケースに
入れて、保管してますので
DVDジャケットのサイズが、合わない為、
数ミリカットしてます
ご了承ください。
【あらすじ・解説】
わが母と、祖国のために私は還ってきた
記憶と現実の彼方に何が見えるのか——
権力の支配と格差に苦しむアフリカ大陸の光と影を描く
壮大な叙事詩が、激動する現代を照射する。
1970年代に医者を志し故国エチオピアを離れ、ドイツに留学したアンベルブル。しかし、外国での人種差別と、皇帝ハイレ・セラシエの支配から軍事独裁政権に取って代わった故国の現状に失望し、荒涼とした故郷の村に帰ってきた。村で待つ母と村人たち。その中に佇むひとりの謎の女性アザヌ。蘇ってくる幼少期の記憶と大地の霊。忘れることのできない夢に導かれるようにアンベルブルは、過去と現在を行き来する。そこに迫りくる独裁と暴力の影。紛争から逃れ、洞窟にひそかに暮らす子供たち。この国に未来はあるのだろうか。その先に見えてくる希望の光とは…
監督は、2006年のカンヌ国際映画祭で『捜索者』(ジョン・フォード)や『風の谷のナウシカ』(宮崎駿)などと共に完全修復版が上映された『三千年の収穫』(ロカルノ国際映画祭・銀豹賞受賞)で知られるエチオピア人映画作家ハイレ・ゲリマ。世界的に評価の高い巨匠ながら本作が待望の劇場初公開となる。ディアスポラ(離散されし民)として自らの人生を色濃く滲ませた『テザ 慟哭の大地』は、ゲリマ監督の集大成としてアフリカのみならず世界中に遍在する危機を描いたと評され、ヴェネチア国際映画祭やロッテルダム国際映画祭など世界の20以上の映画祭で多くの賞を受賞した傑作である。
「テザ」とはエチオピアの言語アムハラ語で「朝露」と「幼少期」のふたつの意味を持つ
【上映時間】
140分
【製作国】
エチオピア/ドイツ/フランス
【製作年度】
2008年
【監督・脚本】
ハイレ・ゲリマ
【音楽】
ヴィジャイ・イェール
ジョルガ・メスフン
【キャスト】
アンベルブル : アーロン・アレフ
テスファエ : アビュユ・テドラ
アザヌ : テジェ・テスファウン
タドフェ(母) : タケレチ・ベイエネ
アヤレ(兄): ネビユ・バイエ
少年時代のアンベルブル : メンギスツ・ゼラレム商品の情報
カテゴリー | 本・音楽・ゲーム > DVD/ブルーレイ > 外国映画 |
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商品の色を | ブラック系 / オレンジ系 / ブルー系 |
商品の状態 | 未使用に近い |
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